外国人緊急カード
外国人緊急カードを作成しました。
日本宝くじ協会のコミュニティ助成事業で「外国人緊急カード」を作成しました。
急にやってくる災害や事故!
いざという時、日本語が話せない外国をルーツとする方が周りの人たちに大切なことを伝えるカードです。
このカードは15万部を作成し、埼玉県市町村、日本語教室、日本語学校、総合病院、大学、埼玉県警、国際課、入国管理局、国際交流協会などに配布いたしました。
事前に必要事項を記入し、三つ折にして携帯していただき有効にご利用ください。
また、このカードをご入用の方はFICEC事務所に直接取りに来ていただくかFICECまでご連絡ください。(郵送の場合は送料をご負担いただきます)
防災ガイド
防災ガイド
Disaster Prevention Guidebook
防灾指南
방재 가이드 북
guía de prevención de desastres
guia de prevenção de desastres
pag-iwas sa sakuna guidebook
ハローフレンズ
センターの日本語機関誌です。偶数月発行。編集委員会方式で編集しており、ボランティアの編集委員が毎号、取材、執筆をしています。編集委員会にはどなたでも参加できます。ぜひ、ご参加ください。
関連ページ ハローフレンズバックナンバー→

その他

ふじみの国際交流センター日記
「見送りの三振より空振りの三振」
石井ナナヱ著(ふじみの国際交流センター理事長)
ふじみの国際交流センターをスタートする前の1990年ごろから始めた外国籍市民への日本語指導。そうした活動をする中で、日本で生活する外国籍の人たちがどのようなことに困り、どんな助けを求めているかを知るようになった。
そうしたきっかけからはじまった「ふじみの国際交流センター」、その中で出会った外国籍の人たちへの手助け、交流など、さまざまな事柄や思いをつづったエッセイ集。センターで印刷・製本して頒布している。
頒価500円(送料別)

ふじみの国際交流センター日記
「見送りの三振より空振りの三振2」
石井ナナヱ著(ふじみの国際交流センター理事長)
…〈内容の一部〉「在日外国人の自立支援」などと途方もなく大きな夢を抱いてふじみの国際交流センターを立ち上げて15年目に入った日本語指導、
多言語情報誌の発行、悩み事と生活相談と並んで、市民としてできる就労支援を数々試してきた。
まずは、友人知人に頼んで工業ミシンやアイロン台をもらい、洋裁を指導した90年代。直線縫いから始めて雑巾、袋物、スカートと進めていく洋裁は、店に
出れば1晩で1万円は働ける外国人妻には、時間がかかりすぎる技術指導だったようだ。3年続けたが仕事として実践できたのは、タイのPさんだけだった。
… 頒価500円(送料別)

「ふじみの国際交流センター17年間の軌跡」
荒田光男著(ふじみの国際交流センター理事)
…〈内容の一部〉1988年、朝霞市の英語教室の先生が、急に日本のことを知りたいと言い出した。長い間日本で暮らしていながら、ニュージーランドへ帰らなければならないと決まった瞬間、日本について何も知らなかったことを後悔したのだろう。
そこで今まで世話になった英会話サークルの生徒が中心になって、早速AIS (朝霞インターナショナルソサイティ)というサークルを作ることになった。日本語を教えながら、日本の文化を外国人に知らせ、互いに交流を図ることを目的としたサークルである。
このサークルの開設時から参加していた大井町の一人の主婦は、この組織を是非地元大井町にも作りたいと思い、その考えを公民館に伝えた。…
頒価500円(送料別)
1)メールまたはファックスでご注文ください。
→メールはこちらのメールフォームからお送りください。
→ファックスは、こちらの注文書(PDFファイル)を利用してお送りください。
2)当方より、請求書、振込用紙を同封して、送料着払いで品物をお送りします。
3)請求書に従って、代金をお振り込みください。